タイ(14)
タイの歴史(その3)
<1774年>
<1782年>
タクシン王が精神に異常をきたし、処刑される。チャクリーが即位(のちのラーマ―1世)し、現王朝の初代となる。都を現在のバンコクに定める。
<1855年>
タイに不利な英タイ修好通商条約締結。以後、欧米諸国がこれに倣う。1898年には日タイ修好通商航海条約締結
<1868年>
ラーマ5世即位。以後、行・財政改革を断行する。
<1880年頃>
ラーマ5世、ラーンナータイ国へ統治を強める。1939年に正式に併合
<1893年>
フランス砲艦がチャオプラヤー川を封鎖し「シャム危機」に。タイはフランスにメコン川西岸を割譲。以後、英仏などの圧力に、領土の一部割譲が続く
<1900年>
(続く)