タイ(12)
タイの歴史(その1)
<6~11世紀>
チャオプラヤー川流域の西にドヴァーラーヴァティー国
<7~14世紀>
タイ南部にシュリーヴィジャヤ国
<11世紀>
タイ中央部をクメールのアンコール朝が支配。12世紀にアンコール・ワット建立
<1240年頃>
タイ族がクメール帝国からスコータイを奪い、スコータイ王朝を建設
<1259年>
メンライ王が即位し、ラーンナータイ国が成立
<1279年>
スコータイのラームカムヘン王即位
<1283年>
ラームカムヘン王、タイ文字を創案
<1351年>
アユタヤーを都とし、ラーマティボディー1世が即位。アユタヤー王朝成立
<1431年>
翌年にかけ、アユタヤー王がアンコール朝のアンコールを攻略。アユタヤー王朝がアンコールを統治
<1438年>アユタヤ―王朝がスコータイ王朝を吸収
(続く)